こんにちは、チャボです。
究極の木の家ログハウス、アウトドア好きな方やウッディな雰囲気が好きな方は一度は自宅をログハウスで建てることを考えたことがあるのではないでしょうか。
ログハウスは一般的な住宅に比べ展示場も少なく実際に自宅用に建築されたログハウスを見学出来る機会は少ないです。
そこで今回はログハウスメーカーTALOインターナショナルの岡山展示場にお邪魔した際の様子を写真付きで紹介したいと思います。
- ログハウスメーカー選びで大切なこと
- メーカー紹介:TALOインターナショナル
- TALO岡山展示場の紹介
ログハウスメーカー選びで大切なこと
展示場の紹介をする前に少しだけログハウスメーカー選びに大切なことについてもお話ししたいと思います。
ログハウスは一般的な住宅と違い特性やメンテナンスに特徴があるためメーカー選びがとても大切になります。
- ログハウスを建ててから本当の付き合いのスタート。長く付き合えるメーカーかを見極める
- 必ずオープンハウスや展示場などの実際に建てたログハウスを見に行く
- 先輩オーナーに話を聞く
- 自宅建築予定地とログハウスメーカーの拠点が近いかどうか
- 価格だけでなくログ材の品質や厚さ、職人さんの腕なども含めてトータルで判断する
特に今回の展示場見学では長く付き合えるメーカーかどうか、実際に建てたログハウスはどうかなどをしっかり確認してください。
見学される方はログハウスに対する予備知識がほとんど無い方だと思いますので、どんどんの展示場のメーカー担当者さんにわからないことを質問してみましょう!
ログハウスメーカー選びについてさらに詳しく知りたい方はこちらも確認してみてください。
TALOインターナショナルの紹介
TALOインターナショナルってどんなメーカー?
出典:TALOインターナショナル
TALOインターナショナルは全国展開している大手メーカーです。
創業30年以上の老舗です。TALOの特徴は2階部分まで総ログになっていることです。
自由設計・定番のセレクト35・セルフビルドなどの様々な要望に対応しています。
定期的にセルフビルドスクールも行っており、セルフビルドを行いたい方の強い味方になってくれるでしょう。
- 既存プランのセレクト35や自由設計など幅広いラインナップがある
- 2階部分まで総ログ
- 展示場が豊富
- セルフビルドを応援してくれる
TALO岡山展示場の紹介
いよいよ展示場の紹介です。
岡山展示場にあるログハウスはGROOVE LOFTというシリーズのアレンジモデルです。
詳しい間取りなどはTALO岡山のHPで確認できます。
岡山展示場はシンプルな3LDKの間取りです。
こども2人の4人家族で住むのにちょうどよい感じです。
玄関は少し小さめです。
1階部分はLDKと寝室、洗面所、風呂、トイレがあります。
階段下には収納が準備されています。
2階は踊り場のフリースペースと子供部屋が2室あります。
片方の部屋はドーマーで居住空間をプラスしています。
フリースペースには大容量の収納の準備されています。
ログハウスは収納が少ないと思われがちですがこれなら安心ですね。
まとめ
今回はTALO岡山展示場を紹介しました。
ログハウスを検討しているなら絶対に展示場の見学に行って本物のログハウスを体感してみてください。
きっと、ログハウスを建てたくなること間違いなしです。